Deprecated: urlencode(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/onew88.info/index.php(20) : eval()'d code on line 48
Deprecated: sha1(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/onew88.info/index.php(20) : eval()'d code on line 54 【即日発送】 rakutyawann-13_1.jpg その他 - その他
大黒茶碗とは楽長次郎作の茶碗から千利休が七種を選んだもの(長次郎七種[ちょうじろうしちしゅ])の一つ
本歌は利休所持(重要文化財)で楽家初代 長次郎の代表作品。
銘は「大黒」とあり、大侘びで気品が高く典型的な利休形(宗易形)の茶碗とされています。
作行は高台脇から穏やかな丸みを持たせて立ち上がり、口部はわずかに内に抱え込ませている。
全体にやや厚手に削られ、とくに目立った箆跡も残さず手ひねりで、柔らかさと同時に静かなつくりと巴高台が見事です。
伝来は、利休-少庵-宗旦-後藤少斎-江岑-表千家-三井浄貞-鴻池家。
長次郎七種とは
赤楽(検校(けんぎょう)・早船(はやふね)・木守(きまもり)・臨済・黒楽(大黒(おおぐろ)・東陽坊・鉢開(はちひらき))
【佐々木昭楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年昭和19年 京都府亀岡市生まれ。
1962年昭和37年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!!
熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。
<五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。
利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。
サイズ:約直径11.3×高7.6cm
作者:佐々木昭楽作(極上品角印)
----------
祖父は京 清水坂に築用
昭和19年 京都府亀岡市生まれ。
昭和37年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
----------
箱:木箱
注意:●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)