Deprecated: urlencode(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/onew88.info/index.php(20) : eval()'d code on line 48
Deprecated: sha1(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/onew88.info/index.php(20) : eval()'d code on line 54 新春初売り 1/350 日本海軍 駆逐艦 『島風』精密完成品 完成品 - 完成品
全塗装済み、ウェザリングもされています。
インテリアにいかがでしょうか。
内容は写真のみとなります。
商品に興味をもっていただき、ありがとうございます。
【商品の説明】
模型サイズ
スケール 1/350
模型全長約370mm
模型幅約70mm
船体のみの販売となります。
ハセガワ 製のキットを元に当時の姿を細かく丁寧に再現しました。
エッチングパーツを使用し作成しております。
主に塗装はプライマー(下地)→紙ヤスリ→下地塗装→本塗装→グラデーション塗装→アクリル塗装(汚し塗装)の順に行っています。
ウェザリング(汚し)に関しては飾って頂く為にあえて控えめに施しております。
梱包には注意を払いますが配送時の部品外れはご容赦ください。
もし配送時の破損が生じた場合は、修復をして頂けたらとお願い申し上げます。修復方法に関しては状態を教えていただいた上で、方法をお伝えさせていただきます。
NC/NRでお願い申し上げます。
【島風について】
島風型駆逐艦の島風は、日本海軍が舞鶴海軍工廠で建造した一等駆逐艦。1941年(昭和16年)8月に起工し、1943年(昭和18年)5月に竣工した。島風型駆逐艦は次世代の艦隊型駆逐艦として新型機関(公試全力7万5890馬力)を搭載、40.9ノット(約75.6km/h)の高速を発揮し、重雷装(五連装魚雷発射管3基、15射線)を備えていた。大東亜戦争(太平洋戦争)開戦による戦術の変更や水雷戦自体の可能性の低さ、手間のかかる生産から島風型の量産計画は放棄され、駆逐艦の建造は秋月型駆逐艦や丁型(松型駆逐艦)に移行した。
竣工後、島風は訓練部隊の第11水雷戦隊(旗艦「龍田」)に所属した。6月8日には、戦艦陸奥の爆沈に遭遇した。7月上旬よりアリューシャン諸島方面に進出し、第一水雷戦隊(司令官木村昌福少将)の指揮下でキスカ島撤退作戦に従事した。8月より第二水雷戦隊の僚艦と共に、艦隊や船団の護衛任務に従事した。
1944年(昭和19年)6月中旬以降、大和型戦艦を護衛して渾作戦やマリアナ沖海戦に従事する。一旦内地に戻ったあと、7月上旬にリンガ泊地へ進出し、訓練に従事した。10月中旬以降、捷一号作戦にともない栗田艦隊(指揮官栗田健男中将、第二艦隊司令長官)に所属してレイテ沖海戦に参加する。10月24日、島風は沈没寸前の戦艦武蔵の救援を行い、同艦に収容されていた重巡洋艦摩耶(前日、米潜水艦により沈没)の生存者約600名を受け入れた。 レイテ沖海戦後、第二水雷戦隊はレイテ島への地上兵力増援作戦(多号作戦)に投入される。第二水雷戦隊旗艦(司令官早川幹夫少将)として第三次多号作戦に従事中の11月11日、島風はオルモック湾で米軍機動部隊艦載機の攻撃を受け、僚艦(長波、若月、浜波)等と共に撃沈された。